小山の民俗Q&A

Q21小山の方言はどんなの?

  A21
  方言は,その土地で生活してきた人々が意志(いし)や感情(かんじょう)をほかの人に伝えるために生活の中から生み出し伝えてきたことばです。小山で使われている方言も,特に若い人の間ではしだいに使われなくなってきています。

@しりあがり調
  自分の考えを相手に伝えるときや,親しい人と話をするときなどに,話のイントネーションがしりあがりになる。

Aベーベエことば
  例えば,「行くベエ」「遊んベエ」など。ことばの最後に「ベエ」をつけます。

B「い」と「え」の区別がない
  例えば,「井戸(いど)」   →えど
       「胃(い)」     →え
       「鉛筆(えんぴつ)」→いんぴつ
 など。
  これらの特徴(とくちょう)は小山にかぎったものではなく,ほぼ栃木県全体のことばの特徴ということができます。

 



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