校舎施設設備見学会

 7月10日(日)に、来年から「絹義務教育学校」の前期課程の1〜4年生児童が生活する
予定の福良小校舎と前期課程5・6年生児童および後期課程生徒が生活する予定の絹中校舎の現在の施設設備の状況を3つの小学校の児童・保護者の皆様に見学していただく機会を設けました。
 この見学会は、福良小の校舎や絹中の校舎に入ったことのない児童やその保護者の皆様方に事前に校舎内の様子を知っていただくとともに、児童や保護者の皆様方の目を通して、梁小や延島小と比べて施設設備の面で改善が必要な箇所等があれば、開校までにできるだけ改善できるように市当局に要望していくために企画したものです。
 見学者からは、福良小校舎におけるトイレ便器の洋式化や水道蛇口の増設、絹中校舎における冷房故障箇所の早期の復旧などをはじめ、多くの要望が出されました。