□ 染色(11月24日)
本来は、つむいだ糸を束ねて、絣くくりをしたものを染料で染める工程となります。
今回、5年生は、地元で染色業を営む伝統工芸士の方から、化学染料を用いて、真綿に直接染色する技法を学びました。
この技法によると、染色した真綿から手でつむいだ糸をとり、その糸を機織り機にかけることができます。
3年生のときにつくった真綿を広げます
各自で思い思いの色づけをします
染料と染め方の説明を聞きます
乾燥→蒸し上げ→乾燥させ、ほぐした真綿
一人3枚ずつ仕上げました
染め終わった真綿を新聞紙の上に広げます
染め上げた作品を前に
色とりどりの繭に仕上がりました
今年は、繭も染色してみました