校歌の紹介

   校歌の由来
   作詞者 片桐 顕智
    作曲者 細谷 一郎

    第二代校長館野晋平先生のとき作成された。その経緯を記す。
   館野先生は知人赤城正武氏の紹介でNHK所属の片桐顕智氏を知り、氏に軍国調でない
   新しい教育にふさわしい校歌の作成を依頼した。
    氏は、大沼、姿川など桑地区を一巡し作詞。作者は氏と関係の深い細谷一郎氏が行った。
    昭和二十八年五月三十一日に校歌発表会を行った。発表会は作曲者自らピアノを
   弾きNHK歌のおばさん安西愛子さんが範唱し、指導もされ、盛大であった。
    次に作詞者、作曲者の略歴を記す。
   片桐顕智・・・長野県生まれ大学文学部卒。NHKに入る。考査室主幹、NHK博物館長を
   歴任 東大文学講師。著書多数。小山中校歌作詞。
   細谷一郎・・・茨城県生まれ。大正十年から山田耕作に師事。昭和十四年一月、
   日本青年館において「サメロ」を上演。同年四月NHKより現代日本の音楽として、
   国内およびヨーロッパ向放送。その他交響曲を宝塚劇場で上演。NHK放送など多し。