ホームページはだれでもつくることができるので、中にはまちがった情報やうその情報があるかもしれません。
 正しい情報を見つけるためには、インターネットのとくちょうを知ることと、国語などで学習している「読みとる力」が必要になります。



●いろいろな情報でたしかめよう
 ひとつのホームページでわかった情報をすぐに信じるのではなく、ほかのホームページや本などでも調べてみましょう。いろいろなもので同じことが書いてあれば、その情報は正しいと思っていいでしょう。
 もし、それぞれちがうことが書いてあれば、まとめるときに「2つの考えが書いてありました」とか、「ちがうことが書いてありましたが、私はこうだと思います」とか書くのもいいでしょう。大切なのは、自分の考えをもつことです。

●ホームページと本と、どっちがいいか
 ものごとには、ずっと変わらないものと、時代によって変わるものとがあります。
 変わらないものというと、たとえば、花の名前とか、もう決まっているものです。
 変わるものというと、たとえば、日本の首相の名前とかがありますね。情報をさがすときに、インターネットがいいのか、本がいいのかは知りたいことによってちがいます。

<インターネットのとくちょう>
・あたらしい情報が、早くわかることが多い。
・子どもむけに書いてあるとはかぎらないから、むずかしいことが多い。
・ほとんどは無料で見られるので、本を買わなくていい。

<本のとくちょう>
・出版社が責任をもってだしているので、信用できることが多い。
・学校図書館にある本は、子どもむけの本なので読みやすい。
・出版するのに時間がかかるので、新しい情報はすぐには出にくい。
・変わらないことについては古い本でも使える。
・本を買うのにお金がかかるので、情報をそろえるのがたいへん。

 それぞれのいいところをうまく使って、正しい情報をひきだすようにしましょう。