下生井の道標

 西生井の旧思川沿いの交差点横に建つ安山岩製の道標で、「是れより左太平山道」という大きな
文字と嘉永5年(1582年)の年号が刻まれています。
 建っている場所は、江戸時代に日光街道の野木宿から分岐し、旧巴波川沿いに白鳥、新波、迫間
田、寒川、南小林、高島、沼和田と北上し栃木に至る脇街道(栃木道、日光山近裏道、太平山道)と
旧思川沿いに上生井、生良、網戸、間中方面への道との分岐点にあたるところでした。
 平成10年2月3日に「下生井の道標」として、小山市指定有形文化財(歴史資料)の指定を受
けました。

現況写真(平成24年10月撮影)

左:旧栃木道(旧日光山近裏道,旧太平山道,旧一般県道南小林松原線)
右:旧網戸方面道

江戸時代からの道路を調べる!

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